お稽古

31日18:00~ 
大集会室を借りて ヒロシマの語り 波多先生 お弁当
参加型語り劇『宝の原』のお稽古

お弁当 佳くなりました。しかし まだ.... 体験者として
生きていない 自分のパフォーマンスではない
体験者と 聴き手のみなさんのつなぎ目が 語り部です。

まだ 『自分の』表現 わたしの 『表現』にしてはいけない
語り部が 見たモノ 聴いたモノ 感じたモノを 伝える
見たモノしか 伝えられない。

8/6の 朝が どんなだったか 空は 風は? セミは鳴い
ていたか? 草の匂い あさつゆを踏む 足の感覚
道路に寝かされたあかちゃんのようす お弁当は? ハダカ
だったの? 新聞紙に包まれていたの?ハンケチにくるまれて
いたの? 見た時 どんな感じがしたの? 重さは?

宝の原も 進みました... 母と二郎のシーン 三つの山を
登ったとき..... みるひとが 二郎を応援してくれるように。