日本中でおはなし会

わたしは吉田真弓さん(声優にあらず語り手)のファンなの
です。
ことしは なにか語られるかなぁ と 検索したところ

おぉ 日本中でこんなに大ぜいの語り部&語り手&ストーリー
テラーさんが 語っていらっしゃるんですね

おはなしの森 幸手に 所属していたことがあります
おー 今日がむかしっこの会でした。ルリ子さん お元気
でよかったです

語り手たちの会の野田さん 高橋さん 聴き耳の会の
みなさん みなさん 語っていらっしゃる.... みなさん
ほぼほぼ 本 絵本から 語られるのですが
鎌倉図書館のおはなし会のちらし!! 創作が三話なら
んでいる 行ってみようかな 鎌倉山の子りす ?
ファンタジーかな!?


(わたしの語りは 半分以上 創作です。古代からSFまで
自作の童話も 語りますが 志をおなじくする方がいる
のは 頼もしいですね)

けれど語りの現状は安心できるものではない 聞いて
くださるのは高齢者 50歳~ か 幼児 小学校低学年
と ママたち。そして同業者 & 語り愛好者です

カタリカタリのお客さまは テーマもあいまって男性が多い
のですが 一般的には女性の聴き手さんではないでしょうか?

20代から40代が いない。つまり 中核がいない。
そのひとたちは どこへ行くの? 声優さんのライブ
とか 歌・音楽 が多い感じ。Kポップもいますね
あと陰謀系ライブ (陰謀ではなく事実に近いのですが)もある 
コヤッキーとかナオキマンとか ライブは 生きる元気が
もらえる 知らない世界が見える だから 推しのライブは
お金かけても行く

語りに 20代~40代中核のひとたちを取り込む 魅力がない
と 子どもとおとしよりのみなさんのためのもの そして愛好者 
のため 自分のためのハーブみたいなものになる

それでも いいのかもしれないけれど 物語には 愛と死 
奇跡 勇気と冒険 智慧が つまっているから それでいい
のかもしれないけれど わたしは ......

もうひとつ 気づいたのは カタリカタリのチラシ! 
掲載されているのを目にした途端 ギョっと しました。
なんというか 生々しい.....主宰者 制作者の 闘争精神
が これでもか って いう感じ

これはちょっとね.... 反省 フォトショップがあればねぇ
もうちょっと象徴的且つ センスのいい チラシになると 
思うのですが.....     でもいい 足らざるとも前に。

伝えたいこと 伝えるべきこをと 伝えなくてはならない
遺すべきものを 残さなければならない
それこそ【文明の境目の】 今 なのだから。