男たちの戦争3
三回目の打ち合わせ 稽古です。この公演ができるかできないか 50:50と最初考えていましたが 60:40まで 確率があがりました。みなさん 本気で取り組んでいます。全体をひとつのものがたりにできるかどうかが 鍵 です。
ちょっとしたひまを見つけては戦記を読んでいるので あたまのなかはカオスです。大本営と指揮官 指揮官と兵士 大義と惜命 たてまえと本音 もちろんそのうえに国と国 さまざまな思惑の交錯 命のせめぎあい 愛憎 ..... 戦争こそは ドラマです。
そしてこのドラマは 贄を要求する。不条理そのもの。 どこに 焦点を絞るのかも 鍵です。