男たちの戦争 その9
6/4 はじめて通し稽古 といっても 読み合わせです。
全く まとまっていない 我ぁーーん です。
全体の流れの中の 自分の役割が理解されていない。
自分の再話の原稿への執着
不要な感傷
事実へのこだわり
すなわち 我 ガ です。
三回の座学 ものがたりと事実と 真実の関係性
聴き手が もとめる ものはなにか
ものがたり化とは 聴き手のどこに 響かせるか
は ほとんど 伝わって いません。
男たちの戦争は 戦争体験の再話の 発表会ではありません。
それぞれが 脚本の共同執筆者
わたしが カタリカタリのみなさんに贈る最後のギフト
できるだけ ひとりひとりが 自分で 気づいてほしかった
手をだしたくはなかったが
一歩踏み出し 原稿を改めてもらい それを添削しました。
まだ流れが決まらない たいへんですね といいながら
くちもとは ゆるむのです。