夢のなかで

明け方 夢のなかで 藤井風さんに会ったんです。
高さ 4.50センチもある 胴が膨らんだ茶色の花瓶がころころところがってしまい おいかけてゆくうちに ある家のお庭に入ってしまい 捜させてもらおうと チャイムを鳴らしたら パソコンに向かっていた 長髪の男性が振り向いた それが風さんだった。

なぜこんなところに? と 尋ねたら
ちょっとわけがあって 知り合いのところに世話になっています
と 春風駘蕩に おっしゃって いっしょにさがしましょう と
通りに出ていこうとするので 
それはちょっと まずいんじゃないですか ひとが騒ぎますよ

そのあとが 見たかったのですが ..... 夢を仕切っているもう
ひとりのわたしが もう おしまいと。

けれど ふしぎなことに 仕事に行く途中聴く カーステレオの
なんなん♫ が いつもとちがうなつかしさ.......

今夜の夢には どんなひとが あらわれるだろう

おそらく次の世は マトリックスの世界 AIが夢を見させて
くれる世界なのでしょうが 
つい それもいいかな と 想ってしまった....