人権尊重・平和の日
11/8 着いたら 広い駐車場は満車でした。なんとか停めて
午前 小ホール 丸木美術館の理事 岡村さんの『原爆の図
を読み解く』の講演の前に ヒロシマで被ばくした田中清子
さんと坂本節子さんの体験をメンバーふたりが語りました。
その後の岡村さんのご講演も とてもよかったのですが
聴いてくださる方が多くはなかったのが 残念でした。
丸木位里・俊夫妻が 水墨画と油絵 それぞれが得意とする
技法をつかい 白と黒で 共同制作によってヒロシマの惨状を
描くということに帰結していったこと
原爆の図が おおくの人の証言をもとにして描かれたこと
それらのひとびととのいはば合作であることが 強く感じ
られました。
それは 小泉八雲と妻セツが 本そして 昔話を聞かせて
くれたひととともに 怪談を織り上げていったことにも
つながってゆきました。
岡村さんは 最後に「丸木位里と俊は 自分たちの役目を
果たした 今のわたしたちはなにを(のちの世代に)伝えて
ゆくのか」と問いかけ やさしい語調で語られたそのことば
は思いもよらぬ強さで 自分の胸を打ちました。
それほど の想いを抱いて参加したのではないのですが
終わってから 大きな可能性を秘めたイベントだったのだと
腑に落ちました。
サブタイトルが 思いやりのワンピースフェス
「かけらを集めて」をコンセプトに一人ひとりのココロ
(かけら:ピース)が集まり、パズルのピースのように、
人間尊重(愛、優しさ、思いやりの心)、平和(ピース)の絵や
カタチを完成させたい・・・だったのです
運営が中学生の手を借りて 行われたこと
ふたつの主要な講演が 岡村さんの原爆の図であり 回復
したハンセン病患者の物語を書いたドリアン助川さんだった
こと 平和 そして 生きることの本質
そのあいまに 出し物があり 表彰式があり
これをまとめあげる担当者さんは どんなにたいへんだった
でしょう。
カタリカタリの”宝の原”は いくつもの障碍(山)をのりこえ
地域のためにつくされ 表彰された方々への 感謝と応援だった
のですが そのときには 表彰を受けた方々はもうお帰りで
でも 家族連れさんたちが 参加してくれました。
三人の方の感想をうかがいましたが 『おもしろかった!!』
そうです。..... す・ごーく がんばったので しあわせです。
人間尊重・平和 の イベントの主宰者さま 縁の下の力持ちさま
ほんとうに ありがとうございました!!
