カタリカタリ例会・ちらし 配布と送付
今日は 『小泉八雲の世界』のチラシ配布と 送付の準備。
語りの会って この 仕込みがたいへんなんですよ。
11/8の 久喜市主催の 平和の日では仕込みなど要りません
お客さまは黙っていてもきてくれるからです。学校公演も
おなじです。
けれども自主公演では そうは行きません。
お客さまに足をお運びいただき 聴いていただかなくては
語りにはならないのです。そのための努力が 実は
もっとも たいへんです。
人数は 30名 40名 くらいが いい感じです
肉声で つたわる..... 息吹が つたわる
20名でも いいのね
あと 場所が大事 蔵がいちばん響きがいい 縦に長い方が
まっすぐ つたわる
いいお客さまに つまり 魂の響き合うお客さまに
恵まれることほど うれしいことはない
ひびきは 波のようにかさなりあい たかまりあい
ひとつの ものがたりにたちのぼる.....それが 目に
空中に 見える 時 がある。
魂の一瞬の逢瀬 奇跡のような夢のような 一時
それが 忘れられなくて 歩いてきたのでした。
カタリカタリはとても悠長なので 公演まで二か月切って
の周知ですが きっと いいお客さまに恵まれ
佳き時が 祝福された刻が 訪れるでしょう.....
さて ほっとしたところで 仕事です。