改稿 なぜ 出雲王朝のものがたりを語りたいか その2
出雲神社には 式年遷宮の前 平成24年頃でしょうか?はじめて参拝しました。
拝殿のワキを とおった時 突然ズズーンと身体の真芯に衝撃がきて 思わず
膝を折った.....しばらく立ち上がることができなかった。
式年遷宮でしたからご神体が拝殿にご安置されていたのかもしれません。
バスでワイナリーに向かい 駐車場で神殿の方をみたとき 裏の森から 怨念が
もくもくと空へたちのぼりひろがってゆくのが 目に見えるようでした。
恐怖を感じたというより ....怒りと悲しみの霊気に自分も染まるようでした。
それからいろいろしらべました。 最初に日本の多くの地域を平定した出雲王朝の
方々は国譲りといわれるような禅譲ではなく 殺されたと思います。
その後 疾病だのが流行り 出雲の祟りだというので 大神殿が建てられました。
現在の出雲大社は建て直されたものですが ご祭神大国主 (大国主は職名) は
正面を向かず 海の方をに向かってご安置されていて これは呪いなんですね
ご存じの方は ご神体が向いている海側から参拝されます。
今のご皇室のご神事は 祟り封じがほとんどと聞きおよびますが 出雲大社のなか
でも それは行われているようです。
出雲のひとびとがインドからやってきたというのが 今の定説のようですね。
スピリチュアル系の方々が 出雲がくるまえに ひとびとがいて その人たちは
潜戸(クゲト)というところで 出雲のひとびとによって殺されたのだと言います
さながら 入れ子 虐殺の連鎖。真実はどこにあるのでしょう...
実際に その場に 身を置くと 感じることが あります。
来年は 旅が多くなるかも知れません。